2006年04月26日

JFLでも解任劇

JFLにもこの波がきた。
と言ってもJ2横浜の足達監督・J1広島の小野監督、セレッソの小林監督。この3名の名を書けばわかる波。足達監督はリーグ戦1試合での解任。小野監督、小林監督はリーグ戦8試合を終えての解任となった。成績不振による監督解任劇である。

22日にロッソとの戦いを繰り広げたJリーグ入りを目指すJFLのアルテ高崎は26日、成績不振のため金光浩監督(50)を解任し、浜口和義GKコーチ(45)の新監督就任を決めた、と発表した。
アルテ高崎は6節を終えての解任。金監督は01年から05年の12月まで朝鮮大学校サッカー部で指導してきた。金監督の指導の下、昨年に東京都大学リーグ1部で4位入賞を果たした。関東大学リーグ2部昇格試合に臨むも惜しくも敗れたが、一定の成果を挙げてきた。

 朝大との契約終了後、アルテ高崎から監督就任の要請があった。今後、金監督がJFLでコーチング能力をよりいっそう磨き、在日サッカー界の発展に期待されていただけに残念な話かもしれません。
 金監督は「蹴球団」に在籍していた。「蹴球団」とは各地の在日の方を元気付けようとして61年に発足。実業団や大学チームとの親善試合では無敗を誇っていたが公式試合には出られず「幻の強豪」とも言われていた。当時、「蹴球団長」も勤めた金監督はJリーグ発足時に加盟を要請したが、国籍を理由に断られる。結局「在日枠」という枠で1人だけ入ることのみ許可された。
蹴球団はその後、経済難などで実力が下降。99年に事実上解散を余儀なくされた。

自身が叶わなかった夢を後輩の育成、在日の子らに夢を与えるためのプロセスとしてJFLのピッチに立った金監督だったが横河武蔵野戦での大敗、新規参入のロッソにも負け勝ち点7で9位という成績で解任となった。

「日本人とは一緒に認め合って生きていきたい」 メキシコ大会にて北朝鮮代表として日本と戦った経験のある金監督の言葉。

金監督!ガンバれ!
posted by よこきち at 23:25| 熊本 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006 ロッソ熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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